遠距離恋愛で倦怠期かも…。
別れてしまう可能性は?
遠距離恋愛から結婚へ進むためには?
今回は倦怠期に起こりがちなマンネリ化の原因やそれが起こりやすいカップルの特徴、更には遠距離恋愛を乗り越えてマンネリ化解消・結婚へ進む方法をお伝えしていきます!
もくじ
遠距離恋愛の倦怠期は別れの危険?マンネリ化する時期は?
遠距離恋愛はたくさんの不安があります。
果たしてそれは別れの原因になるのでしょうか?
遠距離恋愛でなかなか会えない時期が続くと、相手との関係性がマンネリ化してくることが多くあります。
更にそのマンネリ化が別れに繋がる可能性があります。
マンネリ化する時期は、一般的には付き合ってから3カ月前後と言われています。
付き合いたての頃は2人で何をしていても新鮮ですが、時間の経過とともに新鮮さが失われ始め、相手に対して気になる点も出てくる頃ではないでしょうか?
遠距離恋愛の倦怠期・マンネリ化する原因は?
- 相手に会うのが面倒になる
- 電話やLINEで連絡を取るのが面倒になる
- 近くにいる女性を魅力的に感じてしまう
- 相手との将来を考えられなくなる
- 相手からの依存に嫌気がさす
- 相手への興味がなくなってくる
- 相手との会話がかみ合わなくなってくる
遠距離恋愛での倦怠期やマンネリ化には、このような原因があります。
詳しく一つ一つについて解説していきます!
相手に会うのが面倒になる
遠距離恋愛で、わざわざ相手に会うのが面倒になっていませんか?
お金もかかるし、時間もとれないし、別にわざわざ会わなくてもいいか…。
どちらかがそう思い始めた時が倦怠期の始まりです。
相手に直接会うことはお互いの気持ちを確かめるのに非常に大切なことですが、こう思ってしまうのは相手への関心が薄れてきているサインだと考えられます。
電話やLINEで連絡を取るのが面倒になる
遠距離恋愛になる前は頻繁にとっていた連絡が億劫になっていることはありませんか?
頻繁に連絡を取ることで相手の存在を意識しますが、連絡を取らないと相手の存在の重要性が減っていきます。
これが倦怠期やマンネリ化の原因になっていることが考えられます。
近くにいる女性を魅力的に感じてしまう
遠くにいる彼女ではなく、職場の同僚など近くにいる女性をなんとなく魅力的に感じてしまったら、それは倦怠期に陥っている証拠かもしれません。
彼女にゾッコンであれば周りの女性は目にも止まらないはずです。
しかし、遠くにいる彼女よりも近くに魅力的な存在を無意識のうちに探してしまってることは、彼女に代わる存在を探してしまっているのかもしれません。
相手との将来を考えられなくなる
倦怠期の原因として、相手との将来を考えられなくなることは非常に大きいです。
相手との将来を想像して、これから先も一緒にいたいと思うなら、相手との関係をお互い良好に保とうとするはずです。
相手との将来が見えなくなり、付き合い方がわからなくなって倦怠期に陥っている可能性があります。
相手からの依存に嫌気がさす
相手が頻繁に連絡を強要してきたり、好意を伝えてきたりすることに嫌気がさしていませんか?
相手が自分に依存していることがプレッシャーになり、倦怠期やマンネリ化を引き起こす原因になることがあります。
相手への興味がなくなってくる
相手が何をしているか、どう思っているかなどの興味が薄れてくることは倦怠期やマンネリ化の原因です。
相手に興味がなくなってくると、二人の関係性の中に新しい話題や要素がなくなり、マンネリ化していきます。
相手との会話がかみ合わなくなってくる
相手との会話がかみ合わないことは、お互いの考え方のずれが生じたりや会話のテンポが合わなくなっているという事です。
こういったすれ違いは二人の関係性の中で大きな亀裂を生んでいくことになります。
お互いに会話することが楽しくなくなり、倦怠期の原因となります。
遠距離恋愛でマンネリ化になりやすいカップルの特徴は?
- 一人での時間が充実しすぎる
- 周りの異性にすぐに惹かれる
- 面倒くさがりな性格
マンネリ化しやすいカップルにも特徴があります。
あなたは当てはまっているかチェックしながら読んでみて下さい!
一人での時間が充実しすぎる
相手がいなくても趣味や友達が多く、あまりにも一人の時間が充実しているカップルは、お互いの必要性が低いです。
依存しあわない点ではいいかもしれませんが、遠距離恋愛ではお互いの絆やお互いを必要とする気持ちが大切になってきます。
周りの異性にすぐに惹かれる
周囲にいる異性にすぐ惹かれていませんか?
惚れっぽい性格の人には遠方にいる相手よりも近くにいる魅力的な異性のほうに興味を惹かれてしまうかもしれません。
面倒くさがりな性格
遠距離恋愛には互いの気持ちを確認しあうために頻繁なコミュニケーションが必須です。
しかしながら面倒くさがってそれを怠るとどんどん疎遠になっていってしまう可能性があります。
遠距離恋愛の倦怠期を乗り越え結婚へ進む方法・マンネリ化への対処法は?
二人の関係性はどうしたら良くなっていくのか悩んでいませんか?
倦怠期やマンネリ化を解消して結婚へ進む方法をお伝えします♪
- 将来の2人の暮らしを具体的に共有する
- 適度に連絡を取る(束縛しすぎない)
- 不安ではなく前向きな姿を見せる
- 最近の趣味や仕事について話す
- たまには顔を見ながら電話する
- 自分磨きを怠らない
- サプライズを企画する
- いつもとは違うデートを提案する
色々な方法が挙げられますが、一つ一つ解説していきたいと思います!
将来の2人の暮らしを具体的に共有する
遠距離恋愛だからこそ、具体的に将来の2人の暮らしを共有することが大切です。
将来、
- 2人でどのような暮らしをしたいのか
- どこでどんな家に住みたいのか
- どのように時間を使いたいか
など2人が理想とする暮らしを具体的に共有し合うことが大事です。
共通認識を持つことで将来の2人をイメージしやすくなり、倦怠期・マンネリ化を乗り越えて結婚に進むことができそうですね。
適度に連絡を取る(束縛しすぎない)
適度な連絡を取ることを心がけましょう。
あまり激しく連絡してしまうと相手の重荷になりかねません。
かといって全く連絡しないのは二人の距離を遠くします。
適度に連絡を取り、相手の毎日の中に欠かせない存在になることが大切です。
不安ではなく前向きな姿を見せる
遠距離恋愛で離れていて不安な気持ちはわかりますが、不安な気持ちの共有から何もいいことは生みません。
むしろ相手を疲弊させ、関わることでマイナスな影響を与えることになります。
前向きな姿を見せることにより、良いエネルギーを発するあなたと関わることが相手からしても気持ちのいいものになるでしょう。
お互いプラスの影響を与え合って、関係性も良くなっていくと思われます。
最近の趣味や仕事について話す
遠距離恋愛でなかなか会えないため、最近の趣味や仕事について話すことも重要です。
離れて暮らすうちに価値観も変わっていくものです。
お互いにそれらを共有することで、離れた場所でもお互いの情報をアップデート出来て正確な理解につながります。
たまには顔を見ながら電話する
どれだけ連絡を頻繁にとっていてもやはり顔を見ながらではないと伝わらない温度感があります。
たまには顔を見ながら電話をすることで相手への愛おしさを再認識するきっかけにもなります。
更に、顔を見ながら話すことで気持ちも伝わりやすくなります。
自分磨きを怠らない
自分磨きを怠らないことは相手のためにも自分のためにもなります。
自分磨きをすることで、自分に自信がつき、周りから見ても魅力的に見えます。
自信があり輝いて見えるあなたは相手からしても自慢の恋人になり、手放したくないと思う事でしょう。
サプライズを企画する
マンネリ化を解消するために、サプライズを企画することも効果的です。
相手のためにいろいろ考えて実行するのは大変ですが、その分相手のことを考えるきっかけにもなります。
相手からしても、自分のことをたくさん思ってサプライズを企画してくれたあなたを愛情深い人だと感じ、より大切にしたくなることでしょう。
いつもとは違うデートを提案する
いつもお家でデートしている人は、ドライブに出かけてみたりなどいつもと違うデートを提案してみましょう。
いつもと違うデートをすることで新鮮さやドキドキが生まれます。
付き合いたてのカップルのような初々しさを取り戻して、マンネリ化を解消できるかもしれません。
まとめ
今回は遠距離恋愛の倦怠期やマンネリ化の原因と対処法、それを乗り越え結婚へ進む方法について紹介しました。
マンネリ化してきており、倦怠期かもしれないと不安な気持ちになっているかもしれませんが、対処法を実践して素敵な関係性を取り戻しましょう!
遠距離恋愛を乗り越えた先には強い絆が生まれます。
距離に負けず、どうか素敵な未来があなたに待っていますように♪
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